立地について

低燃費住宅的な考え方でいくと、家を建てる場合、どこに建てるかが非常に大切です。

 

駅に近いとかではないですよ。(市場価値は上がります。)

まず、基本家の向きは南向き。つまり180度方向で、±10度くらいならオケ。

なぜなら太陽のエネルギーが大切なんです。

寒い時期には、高度の低い太陽光を取り込んで、室温をあげる。

夏の暑い時期には、高度の高い太陽光は遮蔽して、室温の上昇を避ける。

中途半端な時期は、外にブラインドをつけて遮蔽したり、取り込んだり。

 

だから太陽光が活かせる場所に建てるのが大切。

 

うちは、南東方向に山があり、朝日が入るのが遅い。これは、ストレスです。

冬の寒い時期は朝日がほしい。早く温度上がってほしいから。

 

ということで、我が家は冬の朝には不利な立地条件となります。

ただ、周りにはいえもないので、山以外は太陽光をさえぎることはありません。

 

私の実家は、京都なのですが、周りは家、家、家。しかも隣と引っ付いてるんじゃないの?位の距離。

 

このような条件で、南向きで太陽光を取り入れるのは土地探しでだいぶ苦労すると思われます。

 

アプリで、太陽光を視覚的に調べれるものがあったので、オールシーズン太陽光が確保されるか、南向きかを確認して土地を探すのもいいと思います。

 

南東の山。これはストレスです。太陽光が欲しい、ほんとうに。

北欧の人の気持ちがわかる。

 

プラスで、太陽光発電を載せる際も、家の向きは大切です。もちろん基本は南向き、これも±10~15度くらい。以前紹介した本にも最適角度と発電効率の関係性を示したグラフがありました。参考になりますよ。

 

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